どうやって英語の勉強をしたか3
【英語って本当に楽しい】
DUOをまだ暗記できていない段階で、念願のオーストラリア留学へ。IELTSは国内で1度だけ受験していきました。渡豪したはいいものの、銀行や宿泊先で英語が通じずトラブルに遭うレベルでした。
まずは語学学校に数週間通いました。授業よりも、さまざまな国の学生とお互いにつたない英語でコミュニケーションを取るのが非常に楽しい毎日でした。相手がネイティブ・スピーカーでないことがポイントです。私は相手がネイティブの場合、萎縮してしまいがちですが、相手も自分と同じような学習者と思うと気兼ねなく間違った英語で(え?)話すことができます。あれほど楽しいと思いながら過ごした日々はありません。「これが英語か!」と開眼したような感じです。ほとんどの国の人は日本人よりフレンドリーで、いっしょに学ぶのが楽しかったです。
これまでの長い長い机上の学習から、突然、超実践の場へ。海外生活はトラブルも多々ありましたが、語学学校は異文化との接触という面でも楽しいところでした。聞いたこともないような国、敵同士の国、崩壊した国からやってきた人々。旅行以外での海外生活はおすすめです。1週間ぐらいから体験できる語学学校もあるようです。aka tombo coffeeでそのつもりになっていただいてもいいのですが(;’∀’) 長時間の特別セッションもしております。また普段の英会話セッションも「英語を楽しんで使う」という点ではとてもおすすめです。真面目にコツコツ、も必要ですが楽しい実践を取り入れて、長く英語学習を継続できるようにしてくださいね。
(先日のお花見ウォーク in Englishよりお客様の撮影されたお写真です)
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