”外国人のいる店”

7月も半ばを過ぎました。昨年の夏、もちいどのセンター街はすり抜けることが難しいほどの人であふれていました。昨年はあいにく、大雨でいくつか楽しみにしていた行事が中止になってしまいましたが、今年はそのレベルではありませんね。奈良のにぎわいが懐かしいです。

いにしえの奈良の都は、多国籍文化だったそうです。インド人もいたそうですね…ロマンを感じます。(^▽^;)

ここ10年程度で奈良にも本当にたくさんの外国の方が来られるようになりました。奈良で生活されている方、お仕事されている外国の方も多くなりましたね。もちいどのセンター街のaka tombo coffeeも「外国人店員のいる店」ですが、ここの外国人は他のお店の外国人店員さんのように上手に日本語が話せません。(*ﾉωﾉ)

いやー、みなさん日本語が本当にお上手ですよね。私も前職で外国人スタッフといっしょに働いていましたが、日本語での職務上のコミュニケーションに困ったことはほとんどありませんでした。

私がメルボルンにいたころはどうだったかな…職場体験ではコミュニケーションが不足しているとコメントされましたね～。英語に自信がない、基本的におしゃべりではない（話す必要性を感じない）という部分が大きかったかな。

aka tombo coffeeに来られるお客さまは、積極的に英語で話しかけられる方が多く、立派だな～、勇気があるな～と感じます。

英語を話せるようになるって「精神的なもの」も、とても大きいですよね。

ぜひお気軽にaka tombo coffeeに遊びに来て、英会話を楽しんでくださいね。（ほ～っ、話が店のブログとしておさまりました。）