なぜ朝7時から夜7時までオープンなのか
長時間ですね、とよくお客さまからいたわりのお声がけをいただきます。
まず朝7時というのは、この時間帯に開いているカフェがあったらな~とずっと思っていたからです。
しかも、エスプレッソ式で、持ち帰りのコーヒーを提供している店があったら・・・と思っていました。
メルボルンでは通勤途中に持ち帰りコーヒーを買うのは普通のことなので、日本に戻って来ても時々そのようにできたら、朝からがんばれるのにな~と思うことがありました。
それから、私は夜型人間なのですが、TOEIC990を取った時には早朝学習を続けていまして、朝活信者になってしまったため、朝活のすばらしさを英語学習に励んでいる皆さまにも知ってもらいたいという気持ちもあります。
終了時刻なんですが「奈良は店が早く閉まる!」という声を何度となく耳にしており、あまりそう言って欲しくないという気持ちがあります。7時ぐらいまであいてるお店もありますよ~っと。
お仕事帰りにふらっと寄ってもらえる時間として7時までオープンすることにしました。
もちろん7時だと間に合わないという方のほうが多いのですが、朝7時と合わせて、夜7時まで、と自分たちの体力も考えて、キリよく覚えやすい時間に設定しました。
カフェとしては割と長時間オープンしているお店です。
タイミングの合う時に、覗いてみてくださいね!
仕事でメルボルン空港によく行ったのですが、そこでもコーヒーを飲まない時はありませんでした。
1日1杯は必ず。
なぜこの写真を撮ったのか、全然覚えていないのですが、メルボルン時代から残っている数少ない写真のひとつです。
写真中央のメモ帳の内容は、当時受けていたコミュニティ言語指導資格コースの課題の下書きのようです・・・。
当時の自分に負けないように。
朝7時から夜7時までオープンしているのは、自分自身が努力をすることが好きだからなのかもしれません。
オーストラリア人に言わせると
Do not work hard. Work smart.
なんですけどね。
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